メインボードの調整について
2016年8月4日 TCG全般今日はギガスさんと秋葉原に行ってファンタズマゴリアのルールを教えてもらった後時間が余ったので晴れる屋に行きました。
ファンタズマゴリア自体はめちゃくちゃルールが難しくて正直マジックより覚えるのが大変です・・・。ただその分面白そうだなとは思ったし自分の好きなキャラが使えるのは大きいのでぼちぼちカードを集めて(シングルがホビーステーションにしかないw)やっていけたらなぁ・・・っと思っています。
秋葉原でのマジックの買い物は二枚目のメインボードに刺す《森の知恵》と、ラジオ会館の中のホビーステーションでくじを引きました。
くじの結果は1980円(税込み)で《忘却石》(一応店側の当たり一覧に掲載されていた)でした。別にトロンを作ったり使う気もないのでとっとと売ろうかなと考えています・・・(なんで引いたんだろう)
さてここからが今回の日記の本題です。
先日のBMOにてほとんど最後まで会場に残っていて準々決勝ぐらいまでは観戦していた為TOP8がある程度どんなデッキを使っているのかを知ることができました。ちょうど観戦していた時に自分と同じ感染デッキを使っている方がいらっしゃったのを覚えていたのでTOP8デッキリストが出てすぐにリストを確認しました。
そうすると自分との違いは(ご本人様が自分のDNにも書いていらっしゃったが)
・メインボードに二枚目の《森の知恵》と、《強大化》。
サイドボードに入っていた《残響する真実》は自分も愛用枠でずっと使用していて本番でも使いましたが結果を残したプレイヤーの方もしようしていることを眺め改めて間違ったサイドボードの選択ではなかったなと感じることができました。
ただ自分は複数枚置物を置いてくるデッキに対してインするカードだと思っていたのですが、それも然りだが、それだけではなく軽くて汎用性と高い(例《真髄の針》)置物を置いてくるサイド後のデルバー系統に対してもインすると書かれていて目からうろこ状態でした。理由としては純粋な置物破壊は入れたくない(結局対戦相手が置物を引かずにプレイしてこなかったらハンドで腐ってしまうため)ので、代わりにクリーチャーをバウンスしてターンを引き伸ばせてキルターンを多く稼ぐことが可能になるかもしれない、しかし邪魔な置物は1tだけならどかすことができるハンドにいつ来ても腐らないカードとして評価されており納得し、これでまた一つ勉強になりました。
メインボードの《森の知恵》は奇跡に対して強く、むしろこれがない奇跡との試合はブン回りのハンドじゃない限りほとんどの場合苦戦を強いられます。
自分も奇跡と対戦してる時に《森の知恵》が通った試合は割りと勝率が高かったので勝利のカギだな。と思いつつも中々メインボードにもう一枚積む勇気と枠が探せなく調整することができませんでした。
しかし明確に「奇跡に有利を取る為にメインボードに枚数を増やした」との記載があったので自分も試してみることにしました。
今日は幸い身内の方の知り合いが奇跡デッキ使用者であり1マッチだけでしたが試合できました。
結果としては1-2で負けてしまいましたが、《森の知恵》のあるゲームはしっかりと勝てており、逆に《森の知恵》を《磨耗+損耗》で即座に割られてしまった試合は《相殺》は《クローサの掌握》で壊して即座に《外科的摘出》で《相殺》をすべて抜くも《師範の占い独楽》で永遠と豊潤な土地からトップをいじられ続け毒9までためたはいいものの、仕組まれていた《僧院の導師》で一気にまくられて負けました。
ただすぐに奇跡と調整することができメインボード二枚の強さを実感することができたのでよい一日でした。
《強大化》のほうは、デルバー相手に一撃必殺として枚数を増やしたと書いてありましたがまだ試せていないので来週あたりに平日大会に出て調整をしたいと思います。
ファンタズマゴリア自体はめちゃくちゃルールが難しくて正直マジックより覚えるのが大変です・・・。ただその分面白そうだなとは思ったし自分の好きなキャラが使えるのは大きいのでぼちぼちカードを集めて(シングルがホビーステーションにしかないw)やっていけたらなぁ・・・っと思っています。
秋葉原でのマジックの買い物は二枚目のメインボードに刺す《森の知恵》と、ラジオ会館の中のホビーステーションでくじを引きました。
くじの結果は1980円(税込み)で《忘却石》(一応店側の当たり一覧に掲載されていた)でした。別にトロンを作ったり使う気もないのでとっとと売ろうかなと考えています・・・(なんで引いたんだろう)
さてここからが今回の日記の本題です。
先日のBMOにてほとんど最後まで会場に残っていて準々決勝ぐらいまでは観戦していた為TOP8がある程度どんなデッキを使っているのかを知ることができました。ちょうど観戦していた時に自分と同じ感染デッキを使っている方がいらっしゃったのを覚えていたのでTOP8デッキリストが出てすぐにリストを確認しました。
そうすると自分との違いは(ご本人様が自分のDNにも書いていらっしゃったが)
・メインボードに二枚目の《森の知恵》と、《強大化》。
サイドボードに入っていた《残響する真実》は自分も愛用枠でずっと使用していて本番でも使いましたが結果を残したプレイヤーの方もしようしていることを眺め改めて間違ったサイドボードの選択ではなかったなと感じることができました。
ただ自分は複数枚置物を置いてくるデッキに対してインするカードだと思っていたのですが、それも然りだが、それだけではなく軽くて汎用性と高い(例《真髄の針》)置物を置いてくるサイド後のデルバー系統に対してもインすると書かれていて目からうろこ状態でした。理由としては純粋な置物破壊は入れたくない(結局対戦相手が置物を引かずにプレイしてこなかったらハンドで腐ってしまうため)ので、代わりにクリーチャーをバウンスしてターンを引き伸ばせてキルターンを多く稼ぐことが可能になるかもしれない、しかし邪魔な置物は1tだけならどかすことができるハンドにいつ来ても腐らないカードとして評価されており納得し、これでまた一つ勉強になりました。
メインボードの《森の知恵》は奇跡に対して強く、むしろこれがない奇跡との試合はブン回りのハンドじゃない限りほとんどの場合苦戦を強いられます。
自分も奇跡と対戦してる時に《森の知恵》が通った試合は割りと勝率が高かったので勝利のカギだな。と思いつつも中々メインボードにもう一枚積む勇気と枠が探せなく調整することができませんでした。
しかし明確に「奇跡に有利を取る為にメインボードに枚数を増やした」との記載があったので自分も試してみることにしました。
今日は幸い身内の方の知り合いが奇跡デッキ使用者であり1マッチだけでしたが試合できました。
結果としては1-2で負けてしまいましたが、《森の知恵》のあるゲームはしっかりと勝てており、逆に《森の知恵》を《磨耗+損耗》で即座に割られてしまった試合は《相殺》は《クローサの掌握》で壊して即座に《外科的摘出》で《相殺》をすべて抜くも《師範の占い独楽》で永遠と豊潤な土地からトップをいじられ続け毒9までためたはいいものの、仕組まれていた《僧院の導師》で一気にまくられて負けました。
ただすぐに奇跡と調整することができメインボード二枚の強さを実感することができたのでよい一日でした。
《強大化》のほうは、デルバー相手に一撃必殺として枚数を増やしたと書いてありましたがまだ試せていないので来週あたりに平日大会に出て調整をしたいと思います。
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