今回は≪輪作≫の枚数について書いていこうかと思います。

まず自分はメインに2枚のリストで回しています。

メインで引っ張ってこれる土地として

≪不毛の大地≫
≪ペンデルヘイヴン≫
≪墨蛾の生息地≫

のフェッチでは持ってこれない三種類を持ってくることができます。

特に≪墨蛾の生息地≫以外の2種類は1枚ずつしか入っていないため素引きするのは確率的に難しいです。

あとコツとしては≪強大化≫の探査コストのために≪輪作≫をプレイし、

土地をサクり→フェッチランドを≪輪作≫を効果で持ってくる→解決→即フェッチランド起動で緑マナ源を持ってくる

盤面は変わっていなく手札が一枚減り1点ライフペイもしているので

この場合は普通に考えるとディスアドバンテージなだけですが、墓地を肥やし探査コスト分の支払いに当てることができるのと、純粋にデッキ圧縮になります。

しかし、感染というデッキはマナ基盤があまりにも尖っていて、フェッチランドからサーチしてくる土地が計5枚しかないリストがほとんどで、さらに墓地から回収する手段なども搭載していないため基本的には緑が出る土地は大切に扱わなければなりません。

なのでこの方法は≪死儀礼のシャーマン≫などで中々墓地が溜まらず決めにいくときに一気に溜めたい時などに使う方法だと言えます。

サイドボード後から持ってこれる土地としては

≪ボジューカの沼≫
≪カラカス≫
≪不毛の大地≫ (二枚目)

があります。

よく見かけるリストはメイン1サイド0orメイン1サイド1 などのリストなのですが自分はメインで≪強大化≫を二枚採用していたり、対戦相手が使用してくる≪不毛の大地≫にどうしても苦手意識があるのが採用理由になります。

しかし苦手なデルバー系統のテンポデッキに対しては、ただでさえパンプスペルが手札消耗につながりハンド差がついて負けてしまうのに、強いがディスアドバンテージ前提のカードをメインに積むのかが最近の疑問点です・・・。(どなたか教えて!!!)

最初はただただ強いカード!!!!とか思っていたのですがそんなことはなかったです()


(あとデルバー相手には≪輪作≫構えてても≪真髄の針≫→≪墨蛾の生息地≫指定でイカれること多々あったのでそういう点も踏まえながら採用に値するか考えたいと思います)

コメント

ななし
2016年9月7日1:32

滑りは2枚あってもいいんじゃないかなぁ。意外と複数引いて腐る盤面少ないと思う。

ふくろう
2016年9月7日23:26

>> ななしさん

いや~普通に2マナ重いんですよね・・・まあ出れば強いんですけど2枚目は流石に採用枠なさそうです・・・。

出たらもちろん強いんですけど・・・

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